ローマ帝国時代、奴隷はたくさんいました。
奴隷には自由がありません。
奴隷の生殺与奪権は主人にありました。
私たち人間は全て罪の奴隷でした。
奴隷を自由にするためには身代金を
払わなければなりません。
私たち人間を自由にするためには
死を対価として払わなければ
なりませんでした。
イエス・キリストの十字架での死は
正にこの自由の対価として支払う
死だったのです。
イエス・キリストの死により、
彼の死が自分のためだったと信じる
全ての人間の支配権が罪から神へと
移行しました。
クリスチャンの主人は
今では罪ではなく三位一体の神様です。
ですから主人である父と子と聖霊の
栄光になるようにお仕えしなければ
ならないのです。
お仕えすればするほど自由になります。
あなたもキリスト者の自由を満喫して下さい。