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人を裁いたり評価するのは

神様のなさる事。

私たちは粛々とみことばを

生きればいいのです。

「隣り人をさばくあなたは、

いったい、何者であるか。」と

前掲の写真のみことばの

ラストに出てきますね。

本当に言葉に窮しますね。

神様が私たちクリスチャンを

義としてくださったのに、

何か不服でもあるかのように

自分で正しさを証明しようと

躍起になっている人をよく見ます。

自分で自分を義としようとすれば

不義の者との対比を通して

証明せざるを得なくなるので、

そんな人たちは罪人探しと断罪が

ライフワークになってしまいます。

イエス様がみことばを伝えられた

当時のパリサイ派の学者連中が

正にそういう輩でした。

イエス様は彼らを白く塗った墓と

評されました。

であるなら私たちも白く塗った墓のような

クリスチャンなのかもしれません。

外見は美しくても中身は汚らわしい

墓にような人間なのかもしれません。

人のふり見て我がふり直せとの

言葉を思い出し、隣人を裁くのでなく、

自分は神様の目にどう映ってるのかを

黙想出来るクリスチャンでありたいですね。

今週もお幸せに。

主の恵みがあなたと共にありますように。


在主