主が忌み嫌われる七つの行いが
前掲の写真のみことばに書かれています。
血生臭い内容が多く書かれていますが、
現実的にはこれに近い事を
知らず知らずのうちに
してしまっている人がほとんどでしょう。
それはクリスチャンも例外ではありません。
ただしクリスチャンの場合は
それらが悪事である事を知っているので、
仮にそれが社会での競争で仕方なく
やってしまったとしても、
それを正当化したりはしませんし、
そもそもそのような状況に身を
置かないように日頃から気をつけます。
とは言え、クリスチャンの社会に対する
影響力が低下している背景の一つに
ノンクリスチャンとの考え方の差異が
ほとんどなり、教会の世俗化が
指摘されている今日、
クリスチャン一人ひとりが
本気でみことばへの回帰を
果たさなければならないと思われます。
信仰の成長と成功哲学を混同し、
世俗社会での成功を追い求めてしまっていた
過ちを認め、再びイエス様の模範に従い
最も弱き者に仕える信仰を取り戻す
時期だと思います。
主が忌み嫌われる事をしていませんでしたか?
一度深く自己省察する時間を設けてみては
如何でしょうか?