月末に衆議院選挙が予定されてます。
日中は色んな政党の
候補者の街宣車が行き交い
いつも以上に街を賑々しくしています。
本気で日本の未来の事を考えて
政策を打ち出して勝負してくれると
有権者であるこちらも選びやすいのですが、
最近は他政党に対して罵詈雑言を
浴びせるばかりで
自分らが何を目指し
その実現のために
どのような政策を打ち出しているのかや、
その実現のために当選後何を
実行するのかなど肝心なところを
アピールしないので、
誰に投票すればいいのか迷いますね。
政治家の皆さんも他人や他政党の
陰口ばかり叩くのは
やめていただきたいですね。
民生の安定のために政治をする
人間がこれでは争いが起こって当然です。
政治家に限らず私たちクリスチャンも
ウマの合わないクリスチャンの友人や
他教会・他教団の陰口を叩いてばかりいたら
争いがかきたてられるのは当然でしょう。
一番喜ぶのはサタンですよ！
「たきぎがなければ火が消えるように、
陰口をたたく者がなければ争いはやむ。
おき火に炭を、火にたきぎをくべるように、
争い好きな人は争いをかき立てる。
陰口をたたく者のことばは、
おいしい食べ物のようだ。
腹の奥に下っていく。」
(箴言 26:20-22 新改訳)
他人を裁いたり陰口をたたいたりせず、
むしろ自分の言動や行いが神様に喜ばれる
ものであるのかに心を致す者と
なれますように祈りましょう。
在主