脳科学の進歩によって
いろんな事が明らかになってきています。
その一つに脳は情動の人称を捉えない
という発見があります。
ですから誰かを恨んだり怒ったりすると
脳はその恨みも怒りも向かう先の
人称を捉えないので
脳の持ち主にそのまま適応します。
だからなのでしょうか
そういう時って胃が痛くなったり
体の具合が悪くなったりしますね。
出来れば他人に対して不必要に
悪い感情を持つ事がないように
自分の心を平静に保ちたいものです。
「怒りをおそくする者は勇士にまさり、
自分の心を治める者は町を攻め取る者に
まさる。」(箴言16:32 新改訳)
人を悪く思わず、
いつでも心の平安を保つために
イエス様の平安(ヨハネ14:27)が
私たちに与えられますように
祈りましょう。