{6BCAE5A8-0230-4729-AE14-FE0CB5BFDF69}

クリスチャンでなくても

知っている人が多い聖書のみことばが

あります。

「それで、何事でも、自分にしてもらいたい

ことは、ほかの人にもそのようにしなさい。

これが律法であり預言者です。」

(マタイ 7:12 新改訳)

あなたもきっとご存知でしょう。

このみことばは黄金律と言われています。

ただし、クリスチャンでない人は

「これが律法であり〜」の前までしか

知らないかもしれません。

クリスチャンの場合は

「これが律法であり預言者です。」の

部分もしっかりと理解しておく必要が

あります。

律法は神様の戒め、

預言者とは神様のみことばは

必ず実現するという事を語る

人物のことを言います。

ですからこの箇所は

自分がしてもらいたい事を

率先して他人に施す生き様こそが

神様の戒めをしっかりと守る事であり、

神様のみことばの真実性を証しする

事なのだというニュアンスになります。

さて、私たちはこのゴールデンルールを

守れているのでしょうか?

してもらうことばかりを求めず、

隣人のために自分は何をする事が

出来るのかを求めることが

できますように祈りましょう。