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子どものような無邪気さを忘れて

もうどのくらい時間が経ったのでしょうか。

大人になるという事がずる賢くなる事を

意味しているのではないはずなのに、

現実には皆んなそうなっていきます。

ずる賢く世間を渡って

そこそこの生活を手にしても

心はなんとなく満たされません。

ふと子どもの頃が懐かしく思われて

童心に帰って何かしてみようと

思ってみたりする人もいるでしょう。

皆んな本当は無邪気なままでいたいのです。

でもそれが出来ないと思ってしまう。

でもイエス様は子どものように無邪気な

心で福音を受け止めよと教えています。

格好つけずに無邪気に福音を受け入れる。

簡単なようで難しい。

みことばに心打たれて

所構わず子どものように泣けますか?

みことばに励まされて

子どものように大きな声で感謝できますか?

でもそれが大切。

人前じゃ難しいかも知れません。

お部屋で聖書に向かってみことばを読み、

格好つけずにその時の感情を素直に

神様にぶつけてみましょう。

それが神様との深い交わりに糸口となります。

「子どものたちを、わたしのところに

来させなさい。止めてはいけません。

神の国は、このような者たちのものです。

まことに、あなたがたに告げます。

子どものように神の国を受け入れる者で

なければ、決してそこに、

はいることはできません。」

(マルコ 10:14-15 新改訳)

子どものように無邪気に、

そして純粋な心で福音を

受け入れられますように。

イエス・キリストの御名を通して祈ります。

アーメン