最近、神様に忘れられてんじゃないだろうか。
そんな不謹慎な事を考えたらダメだと
言われそうだけど、
祈っても神様に聞かれているのか微妙な時、
この不謹慎な思いが頭をもたげて困ります。
否定したくても否定できない、
誰でも経験したことのある
ちょっぴり不信仰な経験ではないでしょうか。
そういうシチュエーションに陥った時に
思い出していただきたいみことばを
今日は紹介したいと思います。
「もし敵であった私たちが、
御子の死によって神と和解させられたのなら、
和解させられた私たちが、
彼のいのちによって救いにあずかるのは、
なおさらのことです。」
(ローマ 5:10 新改訳)
「私たちが神の敵であった時に、
神の一人子の死によって、
神のもとに連れ戻されたくらいだから、
私たちが神の友となり、
神の息子が私たちの内に生きている今、
どんなにすばらしい祝福が
備えられていることだろう。」
(ローマ 5:10 ALIVE訳)
神様の立場から見れば
私たちは札付きの悪だったでしょうに
こんな私たちのために
イエス様はその尊いお命まで
捨ててくださいました。
であるなら神様との関係が回復した今、
もっと凄い祝福が待ち受けている筈。
神様は私たちを忘れたりしません。
いつも一緒におられます。
ですからちょっぴり不信仰になりそうな時、
ローマ人への手紙5章10節を思い出して
がっくりせずに気張りましょう。
あなたの揺れ動くその思いの少し先に
神様の素晴らしい祝福が
待っているのですから。