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現代人は栄養過多のわりに

運動不足だと言われています。

ストレスフルな時代を生きているのに

ストレスの解消が上手くいかずに

ズルズルと変わり映えしない毎日を

すごしていると、

健康診断でメタボだと指摘されて

否が応でもでも運動する羽目になります。

しかし運動を始めるとけっこうストレスの

解消になります。

体の健康状態もどんどん良くなっていきます。

しかしなにぶんストレスが膨大な時代です。

運動だけでは完全にストレスを

退治できません。

というのはストレスによる疲れは

体の疲れからというよりは

脳の疲れに由来するからです。

そこで脳の疲れを癒す

マインドフルネスというのが

アメリカをはじめ全世界で

流行しているのでしょう。

アジアでは体と心のテンションの

バランスが大切であることを

古くから知っていたので、

私たちから見れば今更何を言ってるんだと

言いたくなるのですが、

一方で心身共にでなく、

心と体を別々にトリートメントしているのが

今日の日本人の少しおかしな傾向なのかも

しれません。

いずれにしても、心と体の両方をケアする

必要があるという点をしっかりと押さえて

おきたいですね。

「肉体の鍛錬もいくらかは有益ですが、

今のいのちと未来のいのちが

約束されている敬虔は、すべてに有益です。」

(第一テモテ 4:8 新改訳)

みことばを信じて実践する敬虔な生活が

心身の健康なバランスを提供してくれると

パウロは教えています。

聞くだけでもなく、

我武者羅に行い一辺倒でもなく、

主との交わりの中で示された事を

喜びでもって実践していき時に

私たちは神の平安を経験するのです。

私たちクリスチャンは体の

フィットネスにみことばを生きる喜びを

加える事を忘れないようにしましょう。

あなたが心身共に神の平安うちで

全き癒しを得られるように祈ります。