こんにちは!いそざき修です。
9月の自民党総裁選が面白くなりました。
今日(8月19日)現在、10名程度が出馬に意欲を示しています。
トップバッターは4期目の小林鷹之氏、49歳、東大法から財務省官僚の若手エリート議員とのこと。
甘利明氏や福田達夫氏などが応援しているそうで、恐らく人気の高い小泉氏や河野氏、あるいは高市氏への対抗馬として、担ぎ出されたんでしょう。
ご本人はまだ40代と若いので、今回は顔見せ興行と考えているんでしょう。
他の候補は、推薦人20名の獲得に向けて、水面下の激しい争いが繰り広げられているんでしょうが、最終的にはいつもの5~6名程度の立候補者数になるような気がします。
それにしても、石破氏は今回出れば5回目で、いい加減にしてもらいたいもんです。
ご本人は推薦人20名確保が「ほぼできつつある。」と自信たっぷりに述べてましたが、本当でしょうか
今までご自分の派閥に属していた斉藤健氏まで出馬に意欲を示し、まず当選の見込みも無いのになぜ出ようとするんでしょうか
恐らく、出馬回数新記録を打ち立てようとしているのかも知れません。