こんにちは!いそざき修です。
4月は年度初めということで、テレビ番組の改編もよくあります。
昨日(3月31日)は笑点の林家木久扇が最後の出演ということで、賑わっていました。
残念ですが、本人もすでに86歳という高齢ですから致し方ないでしょう。
その前日は、TBSの看板番組の一つ、「世界ふしぎ発見!」が最終回ということで、今までの懐かしい場面を織り交ぜ、38年間の歴史を振り返っていました。
日立製作所という優良大企業がスポンサーということで、毎回世界を飛び回って取材するという、贅沢な番組作りができたんだと思います。
しかし、草野仁や黒柳徹子などの最初からのレギュラー出演者もかなり高齢になり、視聴率も徐々に下がって来たんでしょう
現代はユーチューブなどの個人番組が隆盛で、テレビ番組の視聴率を維持するのも大変ですが、地味でもいいので、こういった優良番組の存続を期待します。