こんにちは!いそざき修です。
日・英・伊三ケ国共同開発予定の戦闘機を、我が国から輸出していいかどうか、与党内で揉めているそうです。
何とも実にくだらないことで揉めているもんです。
実は、「平和の党」と意気込む公明党がこれに断固反対しているとのこと。
そもそも戦後80年も経って、いまだに殺傷兵器の輸出に歯止めを掛けてる国があるんでしょうか
我が国同様、敗戦国のドイツはレオパルド戦車初め、戦闘機、潜水艦、ミサイルなど世界有数の武器輸出国です。
またお隣、韓国はポーランドに戦車100両など、低価格を武器に世界中に輸出攻勢を掛けています。
やはり武器も自動車同様、大量生産しないと単価も下がらず、自衛隊が購入する国産兵器も割高のままで、ペイできない企業は撤退が続いているとのこと。
ということで、これを観かねた維新の会がこの協議への参加要請したとのこと。
まあ、野党ですから参加はできませんが、与党内の協議が余りに時代離れしたもので、観てはいられないと考えたんでしょう
いざとなったら、公明党に替わっていつでも連立に加わる姿勢を見せた維新の会。
保守の我々としては実に頼もしい存在です。