こんにちは！いそざき修です。
日韓関係が急に動き出しました。
先月、尹大統領の来日後、韓国側が我が国を輸出管理規制を解除し、その後、我が国も輸出管理規制を解除しました。
その後、尹大統領は国賓として訪米し、歓待を受けています。
この流れから、岸田政権はバイデン政権側から、韓国への半導体製造に使う化学薬品の規制を解除するように要請されたと思われます。
かつて安倍政権時、当時副大統領だったバイデン氏から、朴政権と慰安婦問題を早急に解決をするように迫られました。
仕方なく、安倍さんは１０億円を慰謝料として支払い、今後一切要求をしないこと文書に誓約したにもかかわらず、次の文政権は簡単にこの約束を反故にしました。
このように、韓国側とどんな約束をしようと、政権が替わると簡単にちゃぶ台返しするのが通例。
今回もバイデン氏の要請といい、おそらくどんな約束をしても破られるでしょう。
とにかく、韓国と仲良くなっても何一つ我が国にはメリットが無いのが現実です。