こんにちは!いそざき修です。
毎日テレビではオリンピックで、日本人選手のメダルラッシュで盛り上がっています
意外な選手がメダルを取る一方、金を取って当たり前と期待されていたバトミントンの桃田選手やテニスの大坂なおみ選手が敗退し、短期決戦のオリンピックの怖さが出たようです。
ところで前にも書きましたが、民族には言葉が最も大事だとボクは信じています。
戦後イスラエルが国として成立したのは、ヘブライ語を復活させたからだと思います。
米国籍取得の条件には英語能力が必須だと聞いたことがあります。
ですから、日本を全く話せない日本人はあり得ないと思うんです。
何が言いたいかと言うと、大坂なおみ選手です。
彼女は全く日本語が話せないそうです。
母親は日本人だそうですが、なぜ日本語を教えなかったんでしょうか
要するに米国生活のため、単に必要を感じなかったためじゃないでしょうか
しかし大きくなって、プロテニスプレイヤーになったら、日本国籍の方がスポンサーが付きやすいという現実を知り、日本国籍を選んだんでしょう
彼女のオリンピックが終わった今、さっさと米国籍に戻ったらいかがでしょうか
まあ、固いこと言うなというご意見もありましょうが、ボクの信念として許せないのです。
どうしても、日本人として生きたいのであれば、どうぞゼロから日本語を学んでください。
そばに母親と言う立派な日本語教師がいるんですから。