こんにちは！いそざき修です。
先日、ネットで「ゴーン事件の裏側には米国の思惑」という記事を読みました
曰く「日産はリーフという世界一売れている電気自動車を作っており、日産は世界最先端の電気技術を持っている。ゴーン会長は中国企業と合弁で電気自動車工場を作ることを計画していた。そこで、電気技術が中国に渡ることを恐れた米国が待ったをかけた。」というもので、あくまでも憶測です。
しかし最近の兵器開発では、レールガンやレーザー兵器といった大量に電気を使う兵器の研究が盛んです
これらはミサイルの迎撃を有効かつ安価にする、いわゆるゲームチェンジャー的な兵器です。
ですから、米国も中国も電気技術の開発にしのぎを削ってるそうです
これからは他の自動車メーカーも安易に中国企業との合弁で電気自動車の開発はご法度になるかも知れません