言語の限界? | いそざき修の上昇気流

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こんにちは!いそざき修です。

先日、ノーベル生理医学賞に本庶京大教授が決まりましたが、ボクも日本人の一人として本当に誇りに思いますニコニコ

ところでネットではいつもの通り、お隣の韓国で自虐記事が載りますショック!

「日本人を見習え」「だから韓国はダメなんだ・・・」等々。

つまり韓国では自然科学分野の受賞者がいまだにゼロで、我が国に対する対抗意識の高い国民性から、いつになったら受賞者が出るのかという焦りがあるんでしょう。

ところでボクは中国人の受賞者が出ないのが不思議ですはてなマーク

人口は我が国の10倍以上で改革開放政策から何十年も経っているのに、いまだに自然科学分野の受賞者がゼロです。

その理由として、言語にあるんではないかと密かに思っていますひらめき電球

ボクは中国語を知りませんが、中国語を勉強している方から中国語には、てにをはという副詞が無いという話を聞いたことがあります。

つまり中国語は漢字という表音と表意を併せ持つ文字しかないため、論理的でなく外来語は全て当て字でバラバラ。

そのため、未知の分野の研究を説明するには非常に不向きだと思うんです。

まあ、これで中国人が優秀ではないということではないので、今後の行方をみるしかありませんが得意げ