寛容さが悲劇を生む | いそざき修の上昇気流

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こんにちは!いそざき修です。

来月9日に迫った平昌オリンピックの開会式に安倍首相が出席するかどうかで、官邸と党でさや当てが行われてるようです得意げ

先日の韓国外相の訪日で首相の出席要請がありましたが、河野外相は「出席できる状況ではない。日韓合意を一日も早く実行して欲しい。」とピシャリと断ったはず。

でも、自民党の二階、公明党の井上両幹事長は「国会日程の調整はいくらでもできる。小異を捨てて大同につくべきだ。」とのことショック!

また例によって、在日記者の多い左派マスメディアも「このままでは日本は孤立する」と安倍さんに出席を促しています。

左派メディアはともかく、このお二人には外交がどういうものかわからないようですプンプン

外交は俗に「血を流さない戦争」と言われてます。

今までの韓国に対する寛容で曖昧な態度が、現在の日韓関係をつくったんじゃないでしょうか!?

このお二人に問いたい、安倍さんが行くと韓国は日韓合意を守るんでしょうかはてなマーク北の核開発は止まるんでしょうかはてなマーク

韓国の行動を見ると、いつも我が国に対する甘えとやっかみがあるようです。

いつまでもこの甘えを許さず、毅然とした態度を取ることが日韓関係の好転につながると思います得意げ