こんにちは!いそざき修です。
やっと総選挙が終わりましたね
戦前の予想通り与党の大勝になり、安倍政権はしばらく安泰のよう。
今回は特別の争点が無かったためか、政策が議論の対象にならず、イメージ先行の選挙のようでした。
大躍進した立憲民主党の「まっとうな政治」なんて、全く意味不明
惨敗した希望の党の「政治に希望を」も今一つ。それに細かい政策は維新の会のパクリのよう
維新の会の「身を切る改革」も聞き飽きてきたし、デフレ時に改革や節約ばかりでは、ますますデフレは深刻化します
今だったら、「増税より減税を」とか「財政再建より景気再建を」とか「思い切った財政出動を」の方が国民には受けると思うんです。
とにかく、惨敗したこの改革の保守を謳う、希望と維新は国民に訴えることができなかった原因を深く反省してもらいたいと思います。
ボクの考えではこの2党は党名を変更して、合流したらいかがでしょうか
特に惨敗した希望の党は分裂含みのため、小池さんがパリから帰国し次第、話し合いを始めてはいかがしょうか