こんにちは!いそざき修です。
先日の東京新聞の記事ですが、リニア建設残土の7割の行き場が無いそうです。
かなり以前、建築家の故黒川記章氏が「東京湾を埋め立て巨大な島を造成し、そこに橋を掛ければ、広大な首都圏が創造できる!」と主張してたことを思い出しました
また、故松下幸之助翁も日本は国土が狭いので、山を崩し海を埋める「国土創生論」を主張してたことを思い出しました。
まさにこの残土の行き先は、東京湾にすべきではないでしょうか
突飛な話に聞こえますが、八郎潟や有明海の干拓などより、何百倍もの経済効果があるはずです
将来の子孫たちに残す、夢のあるアイデアだと思うのです