こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
”軽度の自閉あり”と診断された
3歳年少の男の子の
育児絵日記を描いています
はじめましての方
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
3才3ヶ月で幼稚園に入園した時、
発達の遅れが見られ
療育にも通ってはいたものの、
私自身、あっくんが『発達障害』であるとは
思ってもいませんでした。
その後診断するきっかけとなった、
園で『発達障害』を指摘されるまでを
描いています。
前回の話はこちら
はじめから読みたい方はこちら
最後に小児科医による診察。
発達センターに既に通ってるからか?
発達の検査をしたりする事もなく、
『発達障害の疑いあり』みたいな話もなく…
3歳児健診で少し何か言われるかな?
と思っていた私としては、
『あれ、それだけ…?』
という感じでした
まぁこれは最近私が感じた事だけど、
医者とか発達支援に関わる先生とかも、
『発達障害かどうか?』
ってそんなに大事じゃないというか、
気にしてないのかも…?
自治体にもよりますが、
うちの自治体では、
診断がなくても、発達の遅れがあれば
支援(療育)を受けられます。
診断がある、
というのはその子供の情報の一つに過ぎなくて、
診断があろうとなかろうと、
支援が必要な子には支援する、
というスタンスなのかな?と。
でも”支援する”というスタンスの人はそうでも、
学校や幼稚園などの”教育をしたい”先生は、
教育出来ない子供=問題児
であり、
障害のせいにしたいんでしょうね…
(自分で書いててツライ…)
自治体による3歳児健診でも、
既に療育に通っている子に対して
発達障害かどうかの診断をするというよりは、
”療育に繋がっていない心配のある子を
療育に繋げる場”
という事なのかもしれない…
と思いました。
我が家が療育に行くようになり、
同じような他の人のブログとかも読むようになって、
初めて自治体による違いなども知りました。
うちの自治体は幼稚園は激戦だけど、
診断がなくても療育を受けられる点は良かったなぁと
改めてありがたみを感じました…
(まぁ結局園からの指摘で診断を受けに行ったんですけどね…)
最後の最後にやっちゃいましたぁ~
も~この日に限って
ガムシロップを持ち歩くなんて…!!
(↑お昼に外食したせいだけど)
会う保健師さんみんな、
「良い物持ってるね~」
と言ってくれてたけど…
計測の時、歯科健診の時は、
「ここに置いといてね」
と言われると置いてくれてたけど、
それ以外は基本ずっと持ってました…
記憶があいまいだけど
診察の時も多分持ってたのかな…?
おち●ち●触られて
びっくりして持ってたガムシロップに
指をぐっとツッコんじゃったのかも…??
当然この時は笑い事じゃなかったけど、
ほんと見事なフラグ回収よ…ww
まぁ今となってはブログに書くネタを
提供してくれたあっくんでした…
これがなければただの暗いブログに
なってたよ…
というのも、
3歳児健診の事を描いておこうと思ったのはもう一つ。
この時にもまだ私は
あっくんが『発達障害』とは
思ってなかったからです…
(急に暗いトーンになりますw)
同じ発達障害児を持つ方の
ブログとかを読んでいると、
3歳児健診で定型児との違いを目の当たりにして
子供が発達障害だと気付いた、
というパターンも多いんですよね。
既に発達障害だと分かっている方は
3歳児健診が憂鬱だと言っていたり…
(きちんと受けれないからとか、
嫌でも定型児を目にするからとか
いろんな理由があると思います。)
あっくんの場合、計測したりとか、
ちゃんとやる事を分かっていて
嫌がらずスムーズに出来ていました。
まぁ、待ち時間に寝転がったりとか、
ガムシロップをなぜかずっと持ってたりとか、
終わって母子手帳の返却を待っている部屋で
壁際を往復走りしてたりとか、
ちょっと変わってる?
っていう所はあるかもしれないけど、
そこまで何か問題があったり
周りの子と様子が全然違うとも思わなかったので、
私がそこで発達障害かもしれないと感じる、
という事もありませんでした…。
(私が鈍いだけかもしれないけど…)
母親に抱っこされてても
ずーっと泣いてるような子もいて、
その子はもしかして発達障害かな?
なんて思ったりもしましたが…
障害を指摘されるまであと23日…
【#7】に続きます。
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