三面記事に反応してブログを書くと人間が堕落したような気に

なってしまう。もちろん自分が高尚で清き存在などとは

思っていないから、そんな気分になるのはおかしいのだが。

と、excuseしておいて、横浜の路上強盗の話だ。

犯人は71歳の男。テレビで見たが酷い顔をしている。

夜中の3時過ぎ、コンビニから出てきた女性を背後から襲って、

ナイフで刺した。逃げるのを追いかけてさらに刺した。

やり口が卑怯極まりない。

事件現場の横浜市神奈川区というのは古い街で、

言い過ぎを承知で言えば、幕末からの商店街だ。

大口駅から東を見れば生麦駅で、西を向けば妙蓮寺駅。

下町と言ってよい。

TVでは防犯カメラの映す商店街を見せている。

人通りのない街を男が足早に歩いていく。

そのあと、刺した。

 

自動販売機の釣銭口を漁っていたという話がある。

酒癖が悪いとか、お決まりの人物描写だが、そうなのだろう。

しかし、金を奪うのに、相手は女一人、

人通りのない深夜の商店街。

おい、コラ、ナイフで後ろから刺すことはないだろう。

 

日本には生活保護という困窮者救済制度があって、

わしの遊び場である競馬場にはそういう老人がうじゃうじゃいる。

その人たちは1日3000円にも満たない予算で楽しんでいる。

当たるとチューハイを買って、顔を赤くして上機嫌。

晩飯代まで稼いだ日は嬉しそうにスキップをして帰る。

そういう日は珍しくて、ほぼオケラの日が多いが、

岩田のバカ野郎と大声をあげても、口ほど怒ってはいない。

立派なものだ。

爪の垢でも飲ませたい。

 

ナイフで女を後ろから刺すな。

恥ずかしい事件だ。