ちょっと不思議に思うことがある。
会談に金兄妹が揃って出席することだ。
金与正は金正恩の身に何かあったときのスペアと言われる。
アメリカで言えば大統領と副大統領がいっしょに会談にのぞむのと同じ。日本で言えば首相と官房長官が行動を一緒にするようなもの。あり得ない。この二人は同じ飛行機、同じ列車、同じ車には乗らないものだからだ。
金正恩は、父の金正日もそうだったが、行動が公にされないので有名だ。どこにいるかは常に秘密だ。
これは暗殺を恐れた対策と言われているが、今回は何時何分にどこにいると公表されている。極めてめずらしい。しかも、金与正もいっしょだ。
もし、金王朝に内心反旗を秘めているものがいたら、これは千載一遇の大チャンスになる。
板門店に得意のミサイルを打ち込めば一瞬で片が付く。
それは荒っぽいというなら、鬼のいぬ間の平壌でクーデターを起こしてもいい。
そういう心配はしていないのかな?
