今日の豪栄道戦は逸ノ城の心の弱さが出てしまった。
土俵上のモチベーションの持ち方、
15日間を同じ強い気持ちを持って土俵に上がり続けるには
どうしたらよいのか、
それが彼にはよく分からないでいる。
下位に低迷していたころからの課題だ。
こういう精神的なサポートは相撲部屋によってさまざまだ。
貴乃花部屋や錣山部屋、阿武松部屋など小規模な部屋は、
親方の強い指導力で支えるようだ。
境川部屋のような大きな部屋では、
歳の近い若者頭がコーチ役で話をするようで、
年齢的な近さという利点があると思う。
逸ノ城の湊部屋は小さな部屋なので、親方の指導になるが、
これがね、どうも湊親方は
各々の自主性に期待するタイプらしい。
古いよなぁ。スポーツは研究の時代というのに。
今の時代、力士の心の成長を見守って待っていたら
他の部屋にドンドン置いて行かれる。
逸ノ城の最大のウィークポイントは親方だ。
しかし、会社員の世界では親と上司は選べないというが、
角界では親と親方は選べない、だ。
結局、逸ノ城は自分でモチベーションを探さなければならない。
愚痴をいうのは止めよう。
心も強くなれ、逸ノ城!

