2019年8月26日に、ヨーロッパ・ドイツ代理人 / Hoffmann Eitle から

パートナー弁理士 / Stephan Disser氏 と 顧問弁理士 / Mieko Matsuzawa氏が来所されました。

当日は、ヨーロッパ・ドイツと日本の最近の知財情勢等に関し、活発な意見交換がなされました。

特に日本の出願人が最近選択することが多い「PCT ⇒ 直接ドイツへの移行」手続について、
「PCT ⇒ EPへ移行し、特許査定後ドイツで権利化」手続と、費用や特許要件の面で比較し、
メリット・デメリットを確認し合いました。