前回、地獄について書いたら、
絶妙のタイミングで、
今週のポッドキャストは天国の現実。
この動画の文字版PDFはここ。
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このポッドキャストの中で、
今年の7月、ビホールド・イスラエルのマイクがバイクで事故って、
その時に彼が体験した話をここでシェアしてる。
そして、最後の方でマイクが言ってるけども、
結局のところ、天国、地獄という以上に、
神様との個人的な関係があるかどうか、
天地を創造された、本当の神様を知ってるかどうか、
重要なのはそこ。
天地を創造された全能神がいて、
その神が、神に背いて地獄へ向かっている人間を救うために、
そのひとり子を身代わりとして、全ての裁きを背負わせた。
そして、そのひとり子が神であることを証明するために、
その方を死の3日後に死からよみがえらせて、
その後、天に引き上げられた。
それが、イエス・キリスト。
そして、その神がいる場所が天国。
私も39歳にして初めて福音をちゃんと聞いて救われる前は、
クリスチャンの友達に、
「あなたと天国で一緒に永遠を過ごしたい」
と言われても、
友達や知り合いにクリスチャンが居てなかった私は、
「天国に行っても誰も知らんし、
それよりも、家族や知り合いが居てる所に行きたい。」
と思ってた。
つまり地獄よ、奥さん。
でもさ、
地獄の裁きから救われて、
本当の神さんを知って、
聖書の話や、色んな人の証を聞いて分かったのは、
人間、最後の最後まで救われるチャンスはあって、
意外と、死ぬ間際で救われてる人が結構居る。
だから、すでに亡くなってるあなたの大切な人も、
もしかすると、死ぬ間際に神様を受け入れて、
今は天国にいるのかも知れんよ。
誰が実際に救われて天国にいるのか、
私たち人間には分からん。
でも、確実に分かるのは、
自分はどっちへ向かってるかということ。
そして、神様は天国に居るということ。
御子を信じる者はさばかれない。
信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、
すでにさばかれている。
そのさばきというのは、こうである。
光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。
その行いが悪かったからである。
ヨハネ3:18-19
救われてる