先週の金曜日、無事、護身のための講演に行ってきた。
講演のタイトルは「Be Watchful」
被害者にならんために、
常に周りに目を配って、警戒する術を教えるこの講演、
賛美とお祈りで始まって、
霊的な視点はもちろんのこと、
現実的な話もいっぱいで、
すごく中身の濃い良い時間やった。
ということで、
2時間の講演の前半は、
霊的に自分を守ることについて。
そのためには、何よりもまず、
神様をよく知ることが大事。
そのためには、神様の御言葉である聖書を常に読んで、
目の前で起こってる状況や、自分が耳にしてる話が
御言葉に沿っているかどうかを、正しく見極める力をつけること。
それから、本当の敵を知ること、これも大事。
よく言われるけども、
「あなたの夫は敵じゃない」
これは真理やと思う
で、まず聖書には敵について、
それから敵の策略について、どう書いてるか。
身を慎み、目をさましていなさい。
あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、
食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
第一ペテロ5:8
しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、
ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、
信仰から離れるようになります。それは、うそつきどもの偽善によるものです。
彼らは良心が麻痺しており…
第一テモテ4:1-2
というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、
自分につごうの良いことを言ってもらうために、
気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、
空想話にそれて行くような時代になるからです。
第二テモテ4:3-4
つづく
救われてる