気がつけばもう五月
びっくりやね。
先週の水曜日に急展開で買った車は、
標準装備なんか、元オーナーが特別に付けたんか分からんけど、
色んなところにスピーカーが付いてて、
大音量でワーシップ音楽をかけながら乗るのが、
今、私の中で大流行。
でもさ、先週の月曜日は、
その二日後にこんな展開になってるとは夢にも思ってなくて、
一人で悶々としながら断食してたのよ。
そして仕事以外の時間は、
アプリが朗読してくれる聖書をひたすら聴きながら、
私の心の中にあるドロッドロを、思いっきり神さんに吐き出してた。
クリスチャンがみんな聖く正しいとか、
クリスチャンが怒ったらあかんとか、
そんなことを考えてる人は、
きっと詩篇をちゃんと読んだことがないんやと思う。
っちゅうわけで、
私は心が荒んできた時は、よく詩篇を読むことにしてて、
夫や娘達に立腹してた先週の月曜日も、もちろんアプリで詩篇の朗読を聴いてた。
で、109章にさしかかった時、
それを聴いてた時の私の心の叫びが
我ながら面白かったから、ちょっと書いてみる。
109:1 私の賛美する神よ。黙っていないでください。
ほんまに神さん、黙ってないでください。
早く迎えに来てください。
109:2 彼らは邪悪な口と、欺きの口を、私に向けて開き、
偽りの舌をもって、私に語ったからです。
109:4 彼らは、私の愛への報いとして私をなじります。
私は祈るばかりです。
ほんまに ![]() |
ほんまやで、その通り
アーーーメン
いや… それはちょっとアカンかも…
イヤイヤ イヤイヤ… 神さん、それはアカン
まぁ…私がやもめになるのはエエけども…
いやいやいやいや… 神さん、それは止めてください
アーメン
アーメン ほんまに、アーーーーメン 今、来てくださいーー
ほんまやで、神さん
ほんまに
そう、私、断食中です、神さん…
そうです、神さん。 見てますか
アーメン
アーメン アーメン アーーーーーメン
お願いします
そうだそうだ
主よ、賛美します
早く来てください。 マラナター
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救われてる
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