侍ニッポン | 神さんの言うとおり

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救われてる?

三日前、無事こっちに戻って来た。

お祈り感謝です。

 

日本に到着した時は、みんな同じ方向を向いて

ビシーっと整列して出てきたスーツケース達が、

ロスの空港では、整列どころか回転台からはみ出して登場して、

あぁ帰って来たな〜と実感指差し

 

それはさておき、

今回の三度目となるアミールさんとの日本講演を振り返って、

改めて、神さんの愛と力に感動してる。

 

第一回目と第二回目の2017年と2018年は、

主催をしてくださった松永先生が大奮闘してくださったにも関わらず、

(先生、改めてありがとうございますお願い

残念ながら、日本のクリスチャン界の闇があまりにも深くキョーレツすぎて、

正直なところ、もう日本には行きたくないと思ってた。

 

でも今回、私の期待は良い意味で見事に裏切られて、

神さんは、心から主を愛し、真の信仰の家族と一緒に礼拝することを

純粋に求めてきた人たちを、全国から集めてくださって、

私の中で、日本にいる兄弟姉妹に対する理解と尊敬の念がすごい深まった。

 

ぶっちゃげた話、前回と前々回は、兄弟姉妹を見るよりも、

日本のクリスチャン界を牛耳ってるオッサンやら、

純粋に主を求める信者を御言葉で養うどころか、

圧迫したり、追い散らかしてる牧師やら教会指導者やら、

そっちの方が目について、ムキーーーームキームカムカっとなってたけど、

 

でも今回は、そんな中でもずっとビホールドイスラエルをフォローして

私たちを支えてくれてた兄弟姉妹がいた事を、改めて思い出させてくれた。

5年ぶりに会った兄弟姉妹とは、時間のギャップは全く感じず

同窓会みたいで、ホンマに懐かしくて嬉しくてあっという間に時間が過ぎた。

 

さらに今回は、日本で通える教会もなく、側にいて導いてくれる牧師も、

手を取り合って一緒に祈れる兄弟姉妹も身近に居てなくて、

普段は家で家族と一緒、またはたった一人で礼拝してる

という人たちの話をたくさん聞いて、もう、感動というか驚愕というか。

 

そんな環境の中でも神さんを信じて、御言葉と携挙への希望を握り続けて来た

日本の兄弟姉妹の信仰は、さすが「侍ニッポン」

大袈裟でなく、これこそ日本の誇りやと思った。

 

アメリカにいると、

日本は迫害があるわけでもなく、信仰の自由も認められてるのに、

なんでこんなに福音が伝わらんのか、

なんでこんなにクリスチャンが育たんのか、

と聞かれることが良くあって、

私もよぉ分からんけど、文化的なものちゃう?みたいに答えたり、

中国とかみたいに迫害があれば変わるのかと思ったりしてたけど、

 

この、教義に対しても自由すぎる日本の環境で、

純粋に御言葉だけを握りしめて、混乱やら混同した教義を避けて

教会や信者同士の日常的な交わりなしに信仰を保つって、

実際、迫害以上に過酷な事やと思う。

 

でも、数は少なくても、それをしている兄弟姉妹が日本にはいて、

そして今回、そんな信仰の家族が一緒に集まって、

一緒に礼拝する場を神さんが与えてくださった事に、ただただ心から感動、感謝する。

 

そして、それぞれが神さんから頂いた賜物を用いて仕えたいという

純粋な動機で集まって、一丸となってこの講演を作り上げてくれたチームが与えられた事、

これも私にとっては、ものすごい励みと大きな祝福で、

まだ地上にいるなら、次回のことも考えられるくらい希望をくれた。

 

一人一人ともっと話す時間があれば良かったけども、

天国に行けば永遠に一緒やもんね。

その時まで、この地上でもう少しがんばろう。

 

みんな、ありがとうございますー愛飛び出すハート

 

もし、まだ地上にいて、さらにそれが御心ならば、

次回は再来年あたりに

Revealing Revelation(黙示録を解き明かす)カンファレンスを計画中。

 

でも、やっぱり早く携挙をお願いしたいよねぇ真顔

 

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私は主を待ち望みます。私のたましいは、待ち望みます。
私は主のみことばを待ちます。
私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、
まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、主を待ちます。
詩篇130:5-6