今回は、ビホールド イスラエルの運営責任者マイクのメッセージ。
「大いなる背教」
ここ最近、クリスチャンと名乗る人が
実は、イエス・キリストの十字架の死や、
その為に、私達の罪が許されるという事を
信じてない事が分かって、ビックリするというのが続いた
しかも一人なんか、自ら”証”の中で、
「カッコイイからクリスチャンになろうと決めた。」
と言うてて、もう、倒れそうになった。
しかも、それが分かってから、詳しく福音を説明しても、
その部分は、見事にスルー。
そしてもう一人は、福音を説明した後
結局、救いを受け入れる事を拒絶。
「自分が蒔いた種だから、自分で刈る」
とかいうから、
「Jesusが刈ってくれたから、
自分で刈らんでエエねん----」
と言うたけど、だめ。
それは、逃げのように思うんか何なんか
地獄から逃げたくない人がいるとすれば、
ものすっごい無知か、ものすっごいアホかのどっちかやと思う。
実はこっちの彼には、私が日本の教会を紹介した責任もあって、
その牧師に連絡して、福音を理解してない旨を伝えた。
そしたらなんと、その牧師自らが
そこの教会が配信してる動画のリンクを送って来て、
その内容は、もう、”お茶の間劇場”以外の何ものでもない。
しかも、すっごいタイミングで、その頃、
歌を紹介した、ずっと昔のブログにコメントが入って、
「この間、音楽一座がこの曲を歌ってて、いい歌だなぁと思った。」
と、リンク付きで書いてあったから、リンクを開いてみたら、
なんと、その牧師と彼らの”教会”の動画。
もはや、牧師でも教会でもなくて、
「音楽一座」
今年に入って、コロナパンデミックで教会も閉鎖を余儀なくされた後、
5月の末から教会が開き始めてる中、
理由は色々あるやろうけど、いまだに開いてない教会が結構あるらしい。
また、この間から書いてる、シアトルの自治区では
そこで福音を説いてたクリスチャンの男の人が
集団に押さえつけられて、ボッコボコにされてたり。
我が家も大好きなチキンのチェーン店のトップが、
「白人の店員には、黒人の靴を磨くよう社員教育する」
とかいうて、いきなり、ひざまずいて、
テレビに一緒に出演してた黒人のクリスチャン歌手の
スニーカーを磨き始めたり。
しかもスニーカー・・・奥さん
こんな風に、今までは十字架のネックレスをして、
クリスチャンが「カッコイイ」と思ってた人が、
クリスチャンに対してネガティブな目が向けられると、
ネックレスを外すように、簡単に寝返るのを、もうすでに目にしてる。
恵の時代の今でさえこれやのに、
今でさえ救いを受け入れる事が出来ひんのに、
神によって強い惑わしの力が送られる大患難期、
どれほどの人が、本当に信仰に至るやろうか。
それ以前に、
救われた喜びがなかったら、
クリスチャンなんかやってられへんと思う。
十字架の死を理解してなかったら、
ほんまの愛は、理解できひんと思う。
飾りじゃないのよ十字架は〜
救われてる
「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。
もし、【主】が神であれば、それに従い、
もし、バアルが神であれば、それに従え。」
第一列王記18:21