ちょっと前に、Anchored North ミニストリーから出た
アミールさんの証です。
最近、ちょうど続けて
鬱や精神障害に苦しむ人に対する
クリスチャンの対応について、
話を聞いたばっかりで、
癌やその他、身体的な病気に対しては、
積極的に祈ったり、側に寄り添おうと
たくさんの人が手を差し伸べるのに、
鬱や精神的な問題になると、
なかなか理解されず、
問題を告白した途端に冷たく突き放される、
という体験談を複数聞いた。
一人の人は特に、
ご家族が、手術後から精神的な異常を覚え始めて、
その手術の麻酔か何かで精神に異常をきたしてるのは明らかやのに、
精神的な問題と診断された途端、
教会の人達から一切連絡がなくなった、とか。
でも、聖書にはエリヤもダビデも、それにヨブ、
その他にも、神さんを信じていながらも
鬱のような状態に陥る場面が何度も出てくる。
ましてや今の時代、
薬の影響から、色んな精神障害が起こってることも
色々と発表されてるんやし、
鬱や精神障害を、何か信仰の問題のように捉えるのは間違ってる。
どんだけ信仰があっても、
苦しいもんは苦しい。
間違っても苦しんでる人を見下したらアカン。
アミールさんの証からエライ話が逸れてしもうた
救われてる
私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。
罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。
ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、
おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。
ヘブル4:15−16