ウーバーーーーーー | 神さんの言うとおり

神さんの言うとおり

救われてる?

昨日、家の近くの空港に無事到着して、

出発前に予約しておいた、家までのシャトルを待ってたら・・・

 

これが、ものすごい悪徳業者やったみたいで、

待てども待てども、結局シャトルはやって来ず、

電話をしても、延々と待たされるだけで返事もない。

 

結局、かなり待った後、諦めて、

最近流行りのウーバーを使う事にした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Uber

 

 

そしたら、すぐにウーバーが到着。

 

もちろん、乗るなりシャトルの愚痴から始まったわけやけど、

 

そこから、運転手さん自身の話になって、

彼は、今病気で入院してるダウン症の娘さんの

医療費を払うために、副業でウーバーをやってる事、

それが、近々、ウーバーが運転手の報酬を下げようとしてる事、

その為に、ストが計画されてる事、などなどの話を教えてくれた。

 

そして、

「でも、頑張るしかない。」

と言うから、思わず、

 

「今、祈っても良い? 私、クリスチャンやねん。」

 

と言うたら、

 

「もちろん!」と、運転手さん。

 

そこで、すぐに声に出して祈った。

 

まず、シャトルが来なかったのも、

神さんのこの計画があった為で、

この運転手さんの苦しみを神さんが知り、

この祈りの機会を与えてくださった事に感謝、

 

それから、ダウン症の娘さんを、彼が大事に思って慈しみ育ててる事、

娘さんの人生にも、神さんが大きな計画を持っておられる事に感謝、

 

そして、娘さんの病気の癒し、

それから、医療費その他、全ての必要を満たしてくださるように、

また、副業としてウーバーの運転手をしている彼の健康、道中の安全、全てが守られるように、

この家族の救いと祝福、彼らを通して神さんの栄光が表されるように、

 

イエス様が私達の為に十字架で死に、

よみがえったから私達は救われて、

その私達の為に、もうすぐ戻って来られる事、

これが何よりの希望で、

私達は皆、希望を必要としてる事、

その希望がある事に感謝して、

 

お祈りを終えた。

 

そしたらその運転手さん、

彼のお母さんが、神さんを信じてたから、

自分も、いつも神さんは居ると思ってたと話してくれて、

 

その後は、入院中の娘さんの写真を見せながら、

ホンマに愛しそうに娘さんの話をしたり、

他には、ウーバーの運転手として、

レイプされかかってる女の子を助けた話とか、

彼氏に暴力を振るわれてる女の子を助けた話とか、

 

家までの道のり、あんな話、こんな話を聞きながら、

 

一見、必要に迫られてウーバーの運転手をしているように見えるけど、

実際は、見事に神さんの御手が働いてるのがはっきと見えて、

いつもながら、神さんの粋な計らいに

ハレルヤが止まらんかったアップ

 

 

そして「中絶」や「尊厳死」が「殺人」ではなく、

「選択」として公に行われる世の中で、

 

こうして人の命を「命」として扱って慈しむ人が居る事に、

ものすごい感動した。

 

世の中の闇はどんどん深まる一方やけど、

まだ、救われるべき人が残ってる。

 

早く来て欲しいけど、

まだ、この地上にいる限り、

私達は祈り続け、伝え続けなあかんのやね。

 

早く来て欲しいなぁ〜〜〜えーん

マラナタ

 

 

みことばを宣べ伝えなさい。

時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。

寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。

しかし、あなたは、どのようなばあいにも慎み、困難に耐え、

伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。

第二テモテ4:2,5