【ビホールド イスラエル フェイスブックページより 引用】
*フランス大統領マクロンの発言。
フランスには、先週、アサドがドゥーマで一般市民に対して、化学兵器(塩素)を使用した物的証拠があり、
アメリカ率いる連合攻撃に、フランスも参加するべきか、思案中である。
*イギリスの報道機関が報告。
特定の標的を爆撃する際には、そこに居るロシア人が取り急ぎ避難する時間を与える為に、爆撃の90分前にロシアに警告する事で、アメリカが合意した。
シリアに向かって発射されるアメリカのミサイルは全て撃墜する、と何度も脅して来た後で、プーチンが、アメリカ率いる攻撃に賛成しなければならなかったという事実は、彼にとって大きな敗北だ。
*全シリア空軍基地が避難。戦闘機はレバノン、イラク、さらにシリア国内にあるロシアのフメイミム空軍基地に移された。
*ヒズボラとシリアの精鋭軍が、シリア東部沿いの重要な立場を離れるところが目撃されている。
*”Wagner”で知られる、ロシアの雇われ民間軍が、ダマスカスの空港から、イラクのナジャフに逃亡した。
*イランは、自分達がロシアに見捨てられたと感じて激怒、テル・アビブとハイファの壊滅を誓った。
*計画されているアメリカの攻撃を止める為、シリア国内に居る、シリア軍以外の親アサド派イスラム勢力全員に、シリアから出るようにと、ロシアが要請した事が報告されている。
ここまで、オバマが8年にわたる政治的、軍事的作戦で行えなかった事を、トランプは一発も銃弾を放つ事なく、わずか2〜3回のツイートで行った。