Pastor JDのアップが終わるまで、あとちょっとやから、時間待ち。
なので、ちょっとどうでも良い話を書いてみる。
いきなりやけど、私、人の顔と名前を覚えるのが、昔から苦手やの
それから、家の近くのクリスチャンストアーの前にたまに座ってる、
黒人の若い男の人がいてさ、
ホームレスという感じでもないんやけど、
私が行った時に、彼を見かけたら、少しだけやけど、お金をあげるようにしてた。
でもって、なぜか私は、彼の名前を、パトリックやと思い込んでて、
前に、パトリック、元気か〜 って張り切って言うたら、
俺はセントクレアやって言われて、びっくりした事があった。
それがこの間、そんな事を、けろっと忘れて、
そのクリスチャンストアーに行く用事が出来たから、
なんとなく、彼のことを思い出してたら、
ふと
彼がほんまに必要なのは、お金なんか
そうやとしたら、私がチマチマあげる現金で、役に立つとは思えんし、
もしくは、癒しとか、何か全く別の祈りが必要なんかも知れん。
話を聞いて欲しいんかも知れんやん
本人のほんまの必要を知りもせず、
彼のために、何を祈れば良いのかも知らず、
ただ、ちょびっとの現金を上げて、1人で勝手に満足してた私は、
とんだ偽善者やんか、と気がついた
だから、今日は彼が居たら聞いてみよう
と燃えて出かけて行ったら、
案の定、店の前に居て
そこで早速、近づいて行って、
「なぁ、私、あなたの事、全然知らんって事に気付いて、びっくりしてん。
何で、ここに立ってるん
何が、必要なん
私は、何を祈れば良い」
と、聞いてみた。
余談やけど、
こんな事、いきなり言うても許される、おばちゃんって、
ほんまに特な生き物やな〜と思うよね。
ビバっ おばちゃん
ほんならさ、彼も、最初は、ちょっとびっくりしてたけど、
すぐに、あれこれと話をしてくれて、
ここは自分の生まれ育った所じゃなくて、
家族も友達も居るところに帰りたい、とかetc...
でもさ、あの日、彼が言った言葉で、一番しょ〜げきやったのは、
自分の名前は、セントクレア。
俺が居てない時に、他にもここに立ってるヤツが居るんかも知れんし、
そいつは何が目的か知らんけど、
俺は、地元に帰りたいねん。
最初は、何のことを言うてんのか、よぉ分からんかったけど、
家に帰ってからよぉ考えたら、私がパトリックって呼んだもんやから、
自分の居てない時に、パトリックって言う別の男もあそこに居る
と、ずっと思ってたみたいでさ
色々びっくりな1日やった
で・も、別れ際に、
私の祈りリクエストも、ちゃんと頼んで来た
救われてる
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これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。
詩篇118:24
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