さっきの続き
ご協力のお願いを呼びかけたあの時、
私の中でもう1人、イスラエルに行かせてあげたいと思う子が居る、
とチラリと書いたのを、覚えてる方も多いと思うけど、
あの時は、ただ私の頭にヒュル〜っと浮かんだだけで、
自分でも、それが神さんからなのか、ただの私の思い込みなのか、定かでなくてさ。
でも、それが、あっという間に飛行機代以上の寄付が集まった時点で、
これは、神さんやっ と思った。
なので今度は、私の頭に浮かんだ子が、神さんの定めてる子なのかを確認する為に、
神さんが定めておられる子を、私に分かるように示してください。
本人からメールが来るようにしてください。
と祈って寝たら、
さっそく翌朝 ある姉妹からメールが来てて そこには、
「翻訳をしてくれてる人には、きちんとお礼がしたいから協力します。」
と書いてある。
これが、びっくりする事に、
その、私の中で思い浮かべてた子というのが、
英語のメッセージや証を、日本語に訳して紹介してる子で、
今ならこの時点で、「そのまんまやんっ」と思うんやけど、
あの時の私は、
てっきり、このメールをくれた姉妹が、神さんの計画の子やっと思って、
分かったで〜神さんっ
了解ぃぃぃぃ〜〜〜
と、散々大興奮したあと
しばらくして、ちゃうやんかっと気がついた。
ま、無駄な動きが多いのは、いつもの事やねんけど、
気づいたからには、次はいよいよ本人に連絡で、
でもこれが、その子の年齢も知らんし、
第一、ツアー代金の全額が揃うかどうかも分からん。
変に期待だけさせて、がっかりさせる事になるかも知れんし、
我ながら、変なおばちゃんと思われるやろうなぁ〜と思いつつ、
半信半疑で、最初に送ったメールが、
「あのさ。○○ちゃんって、あのブログの人と同一人物」
そしたらすぐに、「そうです〜」 って可愛い返事をくれて。
これで、年齢はクリア
で、次に送ったメールが、
「最近、何か祈った」
我ながら、めっちゃ怪しいし
でも、そこに返って来た返事に、私はぶったまげる事になる。
また長くなったので、
つづく・・・