アミールさんから一言。2017年12月5日
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最新の報道によれば、トランプ大統領が今日、中東の地元指導者達に呼びかけ、大統領が明日エルサレムをイスラエルの首都として認識する意向である事を通知した。
明日、大統領は演説に続いて、アメリカ大使館をエルサレムに移す事をさらに６ヶ月遅らせる、有名な放棄書に署名する。
衝撃を受けたパレスチナのアッバース大統領は、ロシアのプーチン大統領と、フランシス法王の元へ行き、助けを求めた。
パレスチナ人達は、トランプの決断に対して激しく妨害する事を約束。
イスラエルが主権国家として認識されてから70年、そろそろ首都も認識されても良い時期だろう。
スンニ派界は抗議し、トルコはこの危機を利用して、”指導力”を見せつけ、そしてイスラエルとのあらゆる外交的関係を厳しくするだろう。
それによって、トルコの大統領エルドアンは、生ぬるいサウジを挑発するつもりだ。
サウジは昨日、パレスチナの首都はアブ・ディスであると言及し、トランプの動きを了承した。
イラン、トルコ、ロシアの同盟は、もはやシリアに関してだけではない。
エルサレム、イスラエルに対してだ。
…見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。
その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう。…
ゼカリヤ書12:2-3