今年の夏、高校を卒業した長女、
いよいよ9月から大学生ということで、明日は寮に引越して行く。
それにしても、まさか、この時までまだこの地上に居るとは、思わんかったよねえ

思い起こせば、去年の夏やったか、まだ、大学選びをしてた頃
本人の希望はカナダにある、クリスチャンの大学。
その時はまだ、クリスチャンの大学に行くとしても、
もう、カリフォルニアは出た方が良いかも知れんと、
気持ちは ほぼ、カナダに飛んでた

そしたら、まずカナダでイスラム教徒の首相が誕生して

次に、トランプがアメリカの大統領になった時に、
色んな事がひっくり返った

そこで、もう一つ奨学金のオファーをもらってた、カリフォルニアの大学の見学に行ってみたら
これが奥さん、ものすごいステキで、結局その場で決定





最近の定番になってるけど、
神のなさる事はすべて、時にかなってほんまに美しい。
アーメン。
っちゅうわけで、
長女が高校を卒業した夏、
私は、14年ぶりに日本に帰って、懐かしい高校時代の友達と会って来た

今も続いてるのは、男女合計10人ほどの、高校2年の時のグループやねんけど、
その内の1人で、現在東京に住んでる友達が、
今回 密かに神奈川のアミールさんの講演に来てくれて、
通訳してる私の姿を見ながら、隣に座ってた人に
「あのこ、高校時代は、私と同じぐらいアホやったんやで
」

って言うてたとかで、後で聞いて笑ってしまった。
しかも、私の高校時代、そのアホな友達と一緒に いつも追試を受けてた教科は、
英語と社会。
その私が、前に立って世界情勢を通訳してるんやから、
そら~たまげるよね

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だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
第二コリント5:17
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でもって、大阪組と会った日、
夜、みんなで集まる前に、
平日にもかかわらず、友達が休みを取って連れて行ってくれた場所が、
じゃじゃ~ん
いつも通った最寄りの駅。
単線の線路までそのまんまで、ビックリした。
そんでもって、当時すでに古かった学校が、
今も、古いまんま残ってて、感動

夏休みやったけど、部活で生徒達が結構ウロウロしてて
みんな、普通に挨拶してくれるすごく良い子で お母ちゃん感動

ほんでもって、保護者のような年齢になった私達が、
何のチェックもなく、普通に学校に入れる平和さにも

校舎に入ってみると、さすがに、机やいすは新しくなってたけど、
基本、ドアやら黒板やら、教室の中もそのまんまで、
私の高校生活が始まった、1年7組の部屋も、
今は、おっさんと、おばちゃんになった皆が、ピチピチやった頃の、2年8組の部屋も
そのまんま

刑務所みたいな、体育館の更衣室も、そのまんま


食堂では、おばちゃん~とか呼んでたけど、
さすがに、もう胃袋がもたんかって、中には入らんかったけど、
いつも行ってた王将まで、そのまんま

長い間、日本に帰ってないと、
それが普通になって、特に愛郷の思いとか、日本に対して懐かしいと思う気持ちとか、
そんなものは、すっかり無くなったと思ってたけど、
帰ってみると、やっぱりそこには私の知ってる町がある。
そして、久しぶりに帰っても、一瞬であの頃に戻れる友達が居て。
早く携挙を~~~
と、願う反面

今、それが起きると、みんな取り残される現実を、嫌と言うほど実感した。
最初は、今回の一時帰国で、皆が救われるんかと期待したけど、
神さんは、救われてない魂に対する、私の心をもっともっと鍛えようとしたのかも知れん。
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主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。
かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、
ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。
第二ペテロ3:9
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早く救われろ~

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なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、
あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、
あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
ローマ10:9-10
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