鹿児島に向かう前に、一つだけ。
今回、日本各地からたくさんの兄弟姉妹が集まってくださって、
初めて会ったとは思えないような、大家族の愛を全身で感じてます。
それはきっと、アミールさんも同じで、体の疲れはあるものの、
日本で温かく迎えられた事を、とても喜んでくれています。
でも、これが実現したのは、
アミールさんに、熊本に来て欲しいと強く願って動いて下さった
松永先生と、先生のご家族、教会の皆さんの膨大な自己犠牲があった事を、忘れちゃぁなりません。
ほんの一年前に、大きな地震に見舞われて、たくさんのものをなくし、
心も体も傷ついた人達を丸ごと受け止め受け入れていた場所なのです。
その場所に、今回はアミールさんをお迎えするにあたって、
皆さんが何日もかかって場所を整理し、この日に備えてくれたのです。
そこに、たくさんの人が集まって、
みんなでアミールさんの話を聴いているのを目の当たりにして、
感激するのは当たり前!
あれもこれも伝えたいと思うのも当たり前!
これが実現するまでに、スケジュールの変更や霊的攻撃、
物理的な問題、本当に色んな事があって、それを乗り越えての今なのです。
ここまで導いてくださった神さんに感謝、
ここまで来てくれたアミールさんに感謝、
全てを受け入れ、全てに対応してくれた松永先生と真理さん、教会の皆さんに感謝です。
マラナタ〜