3回ぐらいで終わるかと思ってた、『結婚シリーズ』
意外に書くことが色々あって、気が付けば第9回っ
ここまで来たら、キリの良い所で第10回まで行きたい気もするけど
とりあえず、今回で締めくくりを目指してみる
我が家の事で言えば、私が先に救われて、
それから、オットが救われたから、
妻として、夫の救済の為に さぞがんばったんやろうって思ってる人は多い。
でも実際は、
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人は言った。
「あなたが私のそばに置かれた この女が、
あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」
創世記3:12
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この箇所の、アダム同様、結婚以来、何でもかんでも、都合の悪い事は、私のせいにする夫に対して、
「一生喋ったれへんわっ」
と思ってて、チャーチにも、私から誘った事もなかったし、
逆に、付いて来るとか言うた日には、マジかぁ~と思ったほど
それがさ、ある日 アッサリと救われて すっごいびっくりで
でもさらにその後、この聖句を誰かに教えてもらって、
もっと びっくりした
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同じように、妻たちよ。自分の夫に服従しなさい。
たとい、みことばに従わない夫であっても、
妻の無言のふるまいによって、神のものとされるようになるためです。
第一ペテロ3:1
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それを言うなら、私なんか 見事に無言のふるまいやったし
それとさ、あの頃 繰り返し 色んな所から聞こえて来た御言葉は、このふたつ
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やめよ。わたしこそ神であることを知れ。
詩篇46:10
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それと、
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主があなたがたのために戦われる。
あなたがたは 黙っていなければならない。
出エジプト記14:14
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夫に黙って服従するって言うのは、
夫が正しいって事を認めるわけでもなくて、
自分に価値がないとか、資格がないとか、そんな事でもなくて、
ただ、神さんが私達の前に立って、戦ってくれるから
神さんの後で、黙って見ときって事なんやね。
私の性格から言うと、自分の力でどんどん進んで行く方が ずっと楽に思えるけど、
そこを、グググと我慢して、神さんの後に隠れて、黙って見てると
私が思うのとは、全く違う方法で、
神さんが 夫に働きかけてるのが分かる。
しかもそれは、私が思うより、(私が期待するより?)
ずっとずっと優しくて、愛ある方法やの。
結局のところ、それによって守られてるのは
他でもない 私なわけで
それから、私達妻に「夫に従え」と言うた神さんは、
同時に私達人間全員に、「許せ」 とも言うてて、
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もし人の罪を赦すなら、
あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。
しかし、人を赦さないなら、
あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。
マタイ6:14-15
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これは何も、夫に対して ハグして、チュー
しろとか言うてるんじゃないねん。
「許す」 って言うのも、「愛する」 と同様、
「感情」じゃなくて、「選択」 で、
「一生許さんーーー」
「ムキィーーー」
っとなって、負の感情を持ち続けるか
「もうエエわ・・・」
って、とりあえず手放すか
選ぶのは、自分。
で、許す方を選ぶって事は、
今まで仁王立ちで戦ってた場所を、自ら手放して神さんに場所を開ける事で、
何で、私はそっちを選んだかって言うたら、
神さんが、そうしなさいって言うから。
でも、そうした時、
神さんは、絶対に守ってくれるし、悪いようにはせぇへん。
だからさ・・・
とりあえず、許そう
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それは、あなたがたの、神を恐れかしこむ清い生き方を彼らが見るからです。
第一ペテロ3:2
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あかん・・・
やっぱり、第10回へと続きますー