テーマ『結婚』⑦ 妻を愛する | 神さんの言うとおり

神さんの言うとおり

救われてる?

結婚シリーズ パート7は、夫に対する神さんの命令


まずはこれ。



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同じように、夫たちよ。

妻が女性であって、自分よりも弱い器だということをわきまえて妻とともに生活し、

第一ペテロ3:7a
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妻は、女やと言う事。

ほんで、女は弱い合格


って言うたら、


「はぁ~!?むかっ


「ほんなら、家の嫁は オンナじゃないんかぁはてなマーク



とか言いたい そこのお父さん。

その人も、女です にひひ



で、この続きが、


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いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい

第一ペテロ3:7b

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いのちの恵を "ともに"受け継ぐ者やねん。


どっちかが、がんばって得るもんでもなくて、一緒に受け継ぐ。

つまり、恵も神さんからのもので、それを一緒に受け取るのが夫婦。


この詳細は、また後で書くとして、

その前に、この聖句の最後は、こんな重大な言葉で終わってる。 



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それは、あなたがたの祈りが妨げられないためです。

第一ペテロ3:7
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男として、父親として、一家の大黒柱として、

家族の為に、一生懸命がんばってるやろうし、一生懸命祈ってると思う。


せやのに、何で神さんは聞いてくれへんのやろうはてなマーク

って思うなら、この箇所が答えじゃないかな。


神さんは、アダムのわき腹から骨を取って、エバを創った。


それは、妻を足で踏みつけ、虐げる為でもなく、

妻を盾にして自分を守るためでもなく、

腕の中に抱き込む為に、わき腹なわけ。


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こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ

その女を人のところに連れて来られた。

創世記2:22

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教会で礼拝の最中、隣に座ってる奥さんの肩に手を回して、

時々、その肩やら背中を撫でながら、座ってる夫婦が結構居てさ

ああ言うのこそ、神さんが喜ぶ一番の礼拝やなぁって、憧れててしまうラブラブ!



誰かが言うてたのは、


『LOVE 愛する』 って言うのは、

『FEELING 感情』 じゃなく 

『ACTION 行動



神さんは、男の助け手として、わき腹から骨を取って、女を創った。

だから、男が女を腕の中に抱き込んだ時に、男は一つの完成したものとなる。


と。


奥さんが、しおらしくて、可愛いらしいから、腕の中に守るんじゃない。

自分のわき腹が一本足らんから、奥さんを胸の中に抱き込まなアカンねん。


心がついて来んでも、まずは行動で示してみたら、どうやろう?


次に、この間も書いたけど これ


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夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように

あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。

エペソ5:25

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具体的には、どう言う事かって言うたら、例えばこれ



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イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。

汗が血のしずくのように地に落ちた

ルカ22:44
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俺は家族の為に、血の汗を流して必死で働いてるのにっプンプン

お前たちの為に戦ってるのにメラメラ って思うかも知れん。


実際、私の実父は こう言うような事を言いながら、私や母親に暴力をふるってた。


でも、この間のアブラハムの話にもあるように、

神さんは、妻を養うための祝福を、かしらである夫に与える


だから、妻や家族を養うための仕事が辛すぎて、

妻や子どもに当たり散らさなアカンようなら、がんばる方向が間違ってる。



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主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。

箴言10:22

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でもって実際に、夫のかしらであるJesusが、血の汗を流して苦しんでる時、

弟子たちは、どうしてたかって言うたら、



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イエスは祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに来て見ると、

彼らは悲しみの果てに、眠り込んでしまっていた

ルカ22:44 -45
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とりあえず、妻代表として、謝っておくよにひひ


確かに、夫が疲れて帰って来た時に、寝てる事は多々ある。

っちゅうか、顔を合わせたくなくて、

帰って来る頃に、無理やりにでも寝ようとする事もある。


でもさ、


夫達が外で働いてる間に、

家では妻や子ども達がやぱり何かと戦ってるねん。

ほんで、悲しみの果てに、眠り込んでしまう・・・ んかどうかは、分からんけど。




ここで、Jesusはどうしたかって言うたら、

この直後に、この弟子たちや、私達人間の為に、

十字架で全ての裁きを一身に受けてくれた。


これは、どんなに出来た夫でも、

どんなに妻を愛する夫でも、

人間の力では、無理な事で


だからこそ、夫の上には、かしらとしてJesusが居る。

自分の力でがんばれなんて事は、一切言うてない。





最後に・・・・


見事に試練を乗り越えた代表選手は、やっぱりヨブやと思うねんけど、

神さんは、サタンがヨブを攻撃する事を許して、でも命だけは取るなと言うた。


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主はサタンに言われた。

「それでは、彼をお前のいいようにするがよい。ただし、命だけは奪うな。」

ヨブ記2:6

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神さんは、サタンにヨブの命だけは奪うなって言うて、

サタンは、ヨブの子ども達、家畜や仕事、使用人、揚句の果てには、

ヨブの体までも、病気でボロボロにした。



ホンマに、命以外は全部取ったと思うやんはてなマーク



ところが、



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すると彼の妻が彼に言った。

「それでもなお、あなたは自分の誠実を堅く保つのですか。神をのろって死になさい。」

ヨブ記2:9

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妻は残ってる叫び


しかも、見事な一撃を放っちまって・・・




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夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、

あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。

エペソ5:25

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ほんま、ゴメンにひひ