****まずは、この前の記事をご覧ください。 その上で、聖書が信頼できるものと思われた方は 続きをどうぞ。**
なら、どうして神は 世を滅ぼそうとされるのか？
やっぱり聖書に書かれているのは残酷な神で、そんなものは神でない。
と言いたいでしょうか？
（※歴史上 世界中で戦争や 民族大虐殺が行われて来たのは、全て聖書の神によるものだと言うコメントがたくさんあったに対して、書いています ※）
聖書には、‟不敬虔な者が裁かれる” と 書かれてあります。
子どもを犠牲にしたり、無実の者の血を流す事を、聖書の中で神は忌み嫌われ、
そう言った国々は 必ず裁きにあっています。
聖書について書かれた世俗的な本でなく、聖書の中を調べてください。
そして、聖書の神によって、戦争や子ども犠牲が行われて来たと信じる方は、
ぜひ聖書に書かれている内容と、歴史を調べてみてください。
『ペテロの手紙第二3:5-7 こう言い張る彼らは、次のことを見落としています。
すなわち、天は古い昔からあり、地は神のことばによって水から出て、水によって成ったのであって、
当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。
しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、
不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。』
また、神は、誰一人として滅びる事は望んでおられない。
だから、聖書や様々な人の口を通して、真実を伝え、悔い改めるようにと叫んでいるのです。
『第二ペテロ3:9 ひとりでも滅びることを望まず、
すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。』
『ヨハネ3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
（※ 次は、この前に 引用した聖句、
『愚か者は心の中で、「神はいない。」と言っている。
彼らは腐っており、忌まわしい事を行なっている。善を行なう者はいない。
詩篇14:1』
に対して、お坊さんは善を行えないのか？ と言うコメントがあり、それに対する返事です ※）
お坊さんに善が行えないか？
クリスチャンが聖書を伝え、キリストへ導こうとするのは、
それがこの大患難から逃れる唯一の道だからです。
『ヨハネ14：6イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。』
しかし、仏教はじめ、他の宗教は これから何が起こるのかを知らず、
その上 聖書で神が禁じている偶像礼拝へと人を導きます。
その事によって、大患難から逃れる事が出来ないどころか、
さらに神の怒りを買うとしたら、その道へ導いているお坊さんはどうだと思いますか？
『黙示録9:20－21 これらの災害によって殺されずに残った人々は、
その手のわざを悔い改めないで、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を拝み続け、 その殺人や、魔術や、不品行や、盗みを悔い改めなかった。』
日本では、聖書を学ぶ機会も少ないかも知れません。
しかし、こうして動画や様々なもので、世界中から情報が取り入れられる時代です。
人の話や、巷の情報でなく、実際に聖書の中に何が書かれているか、調べて
ご自身の目で確かめてください。
ここで取り上げた聖書の箇所も、全て引用箇所を記してあります。
例えば、「創世記1:1」 と言うのは、聖書の一番最初の書物、”創世記”の最初の章、‟1”章 一番最初の文章、‟1”節と言う意味です。
Holy Bibleと呼ばれる聖書なら、世界中どの言語で読んでも、同じ内容の事が書かれています。
長くなりましたが この辺で失礼します。 God bless you!