夏休みも、残り3週間
今日は、イスラエルで26人の囚人が釈放された。
残りの囚人も、おいおい釈放されるとの事
私がアメリカに来たのは、クリントンが大統領になった年で、
ニュースでは、しょっちゅう中東和平条約とかなんとか言うて、
面白い帽子をかぶった人と、変わった格好をした人とが、
空港みたいな所で、握手してる様子を、テレビで何回も観てた気がする。
でも、あの時は それが何の事なんか、さっぱり分らんかって
興味もなく、それがどこの国なんか、どんな問題を抱えてるんか、
それが、自分にどう影響するんか、
な~~~~んにも、知らんかったし、知ろうともせぇへんかった。
それが、聖書を知って、勉強し始めて
その中に書かれてる事と、実際に世界で起きてる事がつながってると知った時の
あのびっくりっちゅうたら もぉ・・・・ 奥さん
っちゅうわけで、
聖書に書かれてる事は ホンマ。
そして、聖書には何が書かれてるかって言うたら
紀元前4000年から始まった、人類、世界の、これまでの歴史と、
そして、人類、世界に、これから起こる事。
特に今、聖書を研究し続けてる牧師さんたちが、こぞって言うのは、
エゼキエル書38章で預言された内容が、着々と成就に向けて進んでるって事。
大まかに言うたら、このエゼキエル書で、ロシアやイラン、トルコなどの国が組んで
イスラエルに攻めて来ると言うもの。
でもその前は、まず、イスラエルの国自体、AD70年に滅ぼされて、
それ以来2000年近く無かったわけで、
だから、イスラエルが攻められるって言う聖書の言葉自体が、
もうワケ分らん以外の、何者でもなかった。
それが、聖書に書かれてるとおりに、1948年にイスラエルが再建されて、
これまた、聖書で預言されてるとおり、世界中からユダヤ人が戻って来た。
そして、1968年にエルサレムが、イスラエルの支配下に戻った。
これによって、聖書の預言が成就されるのを、目の前で見た人達は、
次の預言も、確実に起こると確信して、
だから、アメリカでは1960年代、70年代に、大きなジーザスムーブメントが起きて
すっごい数の人が、Jesusを受け入れて救われたんやて。
これだけで、もうびっくりするのに十分やのに、
2000年近く、国を追われ世界中に散らされてた民族が、そのアイデンティティを失わずに居た事、
この事によって、消滅してた言語(ヘブライ語)が、また復活した事、
あんな事、こんな事が、もう神業と言う以外に、説明のつかん事ばっかりで、
悪の枢軸のように言われてる、ユダヤ人やイスラエルが
なんで、そんな事になったんかって言われたら、これはもう
「神さんが そうするって言うたから。」
これに尽きるんやね。
っちゅうわけで
イスラエル再建の預言が書かれてる聖書の箇所の一つはここ。
エゼキエル書36:8-11
だが、おまえたち、イスラエルの山々よ
おまえたちは枝を出し、わたしの民イスラエルのために実を結ぶ。
彼らが帰って来るのが近いからだ。
わたしは おまえたちのところに行き、おまえたちのところに向かう。
おまえたちは耕され、種が蒔かれる。
わたしは、おまえたちの上に人をふやし、イスラエルの全家に人をふやす。
町々には人が住みつき、廃墟は建て直される。
わたしは、おまえたちの上に人と獣をふやす。
彼らはふえ、多くの子を生む。
わたしはおまえたちのところに、昔のように人を住まわせる。
いや、以前よりも栄えさせる。
このとき、おまえたちは、わたしが主であることを知ろう。
ひゃ~~~~~
もぉ、面白すぎるっ
ハレルヤ