占いと嘘つき

今日こそ早く寝ようと思ったのに、
ソファーで本読みながら、寝てしもうて。。。

で、起きてから、またゴソゴソやってるんやけど
その時に、自分のブログのカテゴリーに、
まだ四柱推命が残ってる事に、ふと気がついて

最後に何を書いたんやろうとチェックしてみたら、

一応、占いはもうしてないと、書いてあって、ほっとした

でも、あれから、もっとはっきりと神さんが示してくれて、
何で神さんは、占いを禁じるかって事が分かった

それはまた、改めて書くけども

その前に。。。。

四柱推命のカテゴリーにあった、
2010年に書いた記事を見て、
我ながら、人間、そぉ簡単に変わらんなぁ～と
つくづく思った

http://ameblo.jp/kinoshita-kotoba/entry-10596510908.html

って言うのもさ
実は、クリスチャンになる前、
すでに占いの師匠の元は離れてて、

その理由って言うのが、師匠の虚言とも言える嘘の連続やってさ。

って言うても、それがただ虚勢を張るための
ものすごいしょ～もない嘘ばっかりやってんけど、

これまた私はアホみたいに全部、ふつーに信じてて
ある日、先輩のお弟子さんは、全然信じてないって事を知って、
色んな意味でビックリしたわけ。

まぁ、先輩達は逆に
私があんまり素直に、全部信じてた事にビックリしてたけども。。。

でも、一旦目が開かれたら、あれもこれもって、
全部真実が見えて来るやん？

そしたらもう、腹立つって言うより、
悲しいと言うか、情けないと言うか
痛々しいと言うか、気の毒と言うか。。。。

特に師匠の事は、父親みたいに思ってたから
余計に、見てられへんと言うか、もう見たくなかった

ま、本人全然分かってなかったけどさ

さっき見つけた、2010年の記事にも書いてるけど、

人間、自分がせぇへん事に対しては、ビックリするほど鈍感なもんで、
気付かんだけでなく、その心境が理解出来ひんから、
それが嘘やと分かるまでに、ものすごい時間がかかる。

これを書きながら、思い出したけど、

ワタクシその後も、一度ならず、二度、三度と、
こう言う、虚勢を張った嘘をアホみたいに信じてさ

しかも、その内の一人は母親みたいな年齢の人で。

自分の中でも、アレ？って思う事は度々あったけど、

ほら、何回も言うけど、
自分がそう言う嘘はつけへんし、
そう言う、世間の価値って言うか、有名人とか、お金持ちとか、
そう言うものに、全然こだわりがないから、
わざわざそう言う嘘をつく、その目的が分からんやん

それも、師匠の時もそうやけど、いずれすぐにバレる嘘をさ

だから、私の場合、あれ？って思っても、
それが嘘やと気付くのにものすごい時間がかかる

意味が分からんからさ。

でもって、一旦目が開かれたら、腹が立つと言うよりも、
やっぱり、悲しくて、情けなくて、
痛々しくて、見てられへん

何より、私はいつも本人だけを見て、関わってるわけで、
他の肩書きやら、誰を知ってるとか、何が出来るとか、
そんな事は全然重要じゃ無いから

むしろ、そんなものにヒョコヒョコ釣られて
付いて行く人間やと、思われる方が心外やし

その人達が、失敗したから、何かを失くしたから、私は離れたんじゃない。

息をするように、嘘をつく、
しかも、本人達は嘘を付いてる自覚がないことに、
私は耐えられへんかっただけ。

そして今回、その内の一人から、久しぶりにメールが来て、

自分は変わった、
あれから成長した

って、書いてるその短い文章の中にも、
また、そこかしこに、すぐにバレる嘘を書いてる。

でもって、本人は上手く、綺麗に書いてるつもりでも、
そのメールの本当の目的が、手に取るように伝わって来るのも
また悲しい話でさ

そんな事で、私はイチイチ傷つかんし、腹も立たんけど、

アル中や、クスリ、その他の問題と一緒で、
身に染み込んだ習慣は、神さんにしか変えられへん。

そして、それにはまず第一に、本人が自覚して、
神さんに助けを求めん事には、
次へは行かん。

嘘に嘘を重ねて、誤魔化してる内は、神さんも手ぇ出せへん。

それでも、神さんはその人達の事も
愛してる事に、変わりはないけど、
いつも、いつも、嘘の自分、ハッタリの自分を守るのは、
しんどいやろうなぁ。
と思うよね。

。。。エライ、話が飛んでしもうた。

四柱推命はじめ、占いは
人間をそこに依存させて縛り付ける。

そして、人間が神さんに直接繋がる邪魔をする。
それが、サタンの目的

神さんからのメッセージと言いながら、
人と、神さんの間に入り込むのも、
同じ、サタンの使いっ走り。

要注意