話があっちへ行ったり こっちへ行ったりで
なかなか進まず、かたじけない

でも、その間にも神さんは
また色んな事を教えてくれて、
あれこれ複雑になりつつあった
私の頭の中を、きれさっぱりと整理してくれた

私達人間にとっては、無駄に思える時間も、
神さんは、目的に向かって着々と準備してくれてるんやね。
つい、
早く!! 早く!
と、あせってしまうけど、時間を経た今やから
分かることがある。
ハレルヤ

っちゅうわけで、前置きが長くなったけども
話はさかのぼって
私がおとうちゃんのチャーチに導かれる2週間前
娘達に、母方(私側の)祖父も もうすでに亡くなってる事を告げた。
父方の祖父は、次女が生まれてすぐに亡くなってるから、
子ども達にとっては、彼女らが知る唯一の祖父やったわけで、
その祖父が亡くなってたって事は、すごいショックな事であり
同時に、その事実を長い間 知らされてなかった事にも、ご立腹で
「私達には もうじぃじは居ないんだーーーっっっっ



「お母さん、4年も嘘ついてたんだーーーーーっっっっ



と、三人がそれぞれに嘆き悲しんでた。
その後、まずは私が一人でおとうちゃんのチャーチに導かれ
それからさらに2週間後、のっぴきならぬ用事でおとうちゃん家に行った時
事情を何も知らないおとうちゃんが、
初対面で一緒に居た子ども達を見るなり、
「I'm your black grandpaa.
Call me Grandpa, OK?」
(黒人のじいちゃんだよ。
グランパって呼んでね。)
と言うやんかぃさっ

でもって、子ども達も
「OK!」
って

ほんでから、初めて会ったっちゅうのに、
ポップコーンとかアイスクリームとか
あれこれもらって、すっかり懐いてるし
ビックリするやら

感動するやら

それから この間 会ったばっかりとは思えんほど
あれこれ あれこれ色んな事を喋って
帰る時には、サンドラ姐さんと一緒に玄関口まで見送ってくれた。
あの時は、
Jesusも、
神さんの事も
聖書も
何にも知らんかったけど、
ただ、実家ってこんな感じかなぁって、ぼんやり思いながら
今まで感じた事もないぐらいに、
心が一気に満たされたのを感じた

子ども達が、祖父に縁がなく、おじいちゃんを求めてたのと同時に
私自身も、父親には縁がなく、
実の父とはお酒と暴力が原因で長い間疎遠になってて、
義理の父は、次女が生まれてすぐに他界
娘達が実の祖父と信じてて、私を実の娘みたいに可愛がってくれた、
母の再婚相手も三女が生まれて他界
その後、占いで弟子入りした師匠を父親のように思ってたけど、
結局は、欲望にまみれた人間でしかなく
もう、父親を求める事も諦めてたその頃に、
おとうちゃんに出会って
おとうちゃんを通して、
天のおとうちゃんを知った。
ほんまの父親は、天に居ったんやと気がついて
天の父なる神さんが、今まで私をずっと導いてくれてたと分かった時、
色んな事に納得が行って
つじつまがあった。
そしてその時、心のどっかで知ってた神さんが
ほんまに実在する神さんなんやと はっきり分かった。
聖書にもあるように、
まさに目からうろこが落ちた瞬間。
今までぼんやりとしか見えてなかったものが、はっきりと見え始めて
それ以来、ビックリと感動の連続は
今も続いてる

話せば必ず答えてくれる神さん

いつも側に居て、助けてくれる神さん

私を目的を持って造った神さん

いっつも、私をえっらいエコ贔屓する神さん

神さん 素敵過ぎ

ハレルヤ


