復活祭は、その年によって変わるから、この二つの祭日が一致するのは
十数年に1回の事らしい

聖書の中では、Jesusがエルサレムに行ったのは この過ぎ越しの祭の時。
神さんやねぇ

ちなみに、ユダヤ教の過ぎ越し祭って言うのは
旧約聖書の中で、モーセがエジプトからイスラエルの民を救い出した時の事を祝うお祭りで、
新約聖書を知ってる人から見たら、Jesusの辿った道をそのまんま暗示する儀式が今も行なわれてるんやて。
ほんまに、神さんやねぇ

っちゅうわけで・・・
復活祭の日、Jesusがお墓から出て
その後40日間、色んな人の所に現れた事が
聖書の中に書かれてるんやけど
どれもこれも、愛がいっぱいで
読んでるだけで嬉しくなる。
で、最近の私のお気に入りは
ちょっと長いけど、ここ。
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ヨハネ21:3-14
21:3 シモン・ペテロが彼らに言った。「私は漁に行く。」彼らは言った。「私たちもいっしょに行きましょう。」彼らは出かけて、小舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。
21:4 夜が明けそめたとき、イエスは岸べに立たれた。けれども弟子たちには、それがイエスであることがわからなかった。
21:5 イエスは彼らに言われた。「子どもたちよ。食べる物がありませんね。」彼らは答えた。「はい。ありません。」
21:6 イエスは彼らに言われた。「舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。」そこで、彼らは網をおろした。すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。
21:7 そこで、イエスの愛されたあの弟子がペテロに言った。「主です。」すると、シモン・ペテロは、主であると聞いて、裸だったので、上着をまとって、湖に飛び込んだ。
21:8 しかし、ほかの弟子たちは、魚の満ちたその網を引いて、小舟でやって来た。陸地から遠くなく、百メートル足らずの距離だったからである。
21:9 こうして彼らが陸地に上がったとき、そこに炭火とその上に載せた魚と、パンがあるのを見た。
21:10 イエスは彼らに言われた。「あなたがたの今とった魚を幾匹か持って来なさい。」
21:11 シモン・ペテロは舟に上がって、網を陸地に引き上げた。それは百五十三匹の大きな魚でいっぱいであった。それほど多かったけれども、網は破れなかった。
21:12 イエスは彼らに言われた。「さあ来て、朝の食事をしなさい。」弟子たちは主であることを知っていたので、だれも「あなたはどなたですか。」とあえて尋ねる者はいなかった。
21:13 イエスは来て、パンを取り、彼らにお与えになった。また、魚も同じようにされた。
21:14 イエスが、死人の中からよみがえってから、弟子たちにご自分を現わされたのは、すでにこれで三度目である。
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Jesusが居らんようになって、
また元の生活に戻りつつあった弟子の所に
現れて、最初に言うたのが、
「食べ物がありませんね。」
ほんで、魚が採れるようにしただけでなくて、
岸辺では、ちゃ~んと炭火の上にパン、魚を用意して待っててくれてる。
このJesusが、今日もわたし達と一緒に居て
わたし達の生活の全てを面倒見てくれてる。
だから、わたし達は全部委ねたら
後は、何も心配する事ないんやね。
ステキな事や

Praise God

