『If heaven was never promised』
http://ameblo.jp/kinoshita-kotoba/entry-11005051719.html
を書いたとき、
ほんまは最初に書こうと思ってた歌はこっち
『Oh I need Him By Andrae Crouch』
と言うのも、あの日の何日か前
おとうちゃん家に居た時に
朝からピアノが聴こえて来たから
下に降りて行ったら、おとうちゃんが
ふいに歌い出したのがこの曲で
改めて良い歌やな~と思ったわけ

で、前にも1回ここで紹介した事があったけど
日本語訳を書いてなかったから、
改めて 書こうと思ったんやけど、
あの時はどう言うわけか Heaven~の方になって

きっと あの時はあのメッセージを必要としてる人が居たんやろうね。
っちゅうわけで、今日はこれ

きっと、まだ神さんを信じてない人にも心に響くと思うよ。
自分が何を探し求めてるんか分るかも

『Oh I need Him By Andrae Crouch』
Oh I need Him
by Andrae Crouch
日本語訳 木下言波
キリストなんか居なくても
自分の人生ぐらい 自分で何とか出来ると思ってた
色んな事を自分の力でやろうとして
どれも そこそこ上手く行ってるように見えた
大切に思える家族も居たし
友達も居た
だから ある人にはキリストが必要かも知れないけれど
ぼくには関係の無いことだと思ってた
でもある日
孤独を感じた
友たちが去った後
すごい孤独に襲われた
そして突然
本当は自分がものすごく寂しかったんだって事に気が付いた
その時
優しく語り掛ける声が聞こえて来た
「私がいつもあなたと共に居る
あなたの全てを満たすのは私だ」
今なら分る
Oh I need Him
今まで いつも誰かを求めて来たように
Yes, I really need Him
もう独りじゃない
Oh I need Him
今まで いつも誰かを求めて来たように
Yes, I really need Him
もう独りじゃない
もう独りじゃない
もう独りじゃない





この歌を聴く度に
いつもたくさんの人に囲まれて
華やかな世界で生きてきたように見える おとうちゃんが
ほんまは すごい孤独と闘って来たんやって事が分って
そして、その度に神さんが
優しく包んでくれてたんやなぁって事が
ひしひしと伝わって来て泣けて来る

私達がどれだけ I love youって伝えても
私達がどれだけ 大事に想ってるって事を示して見せても
最終的に人の心を包み込んで癒すのは、
神さんにしか出来ひん。
でも、神さんは絶対にしてくれる。
だから私達は神さんを信じて
使いッパシリとして走り回って言葉を伝え続ける。
疲れたら
また神さんが包んでくれるから がんばれる。
ステキやね
