今日もやる事がてんこ盛りなんやけど
その前に、昨日チラリと思い出した事をば・・・
ちょっと前に、おとうちゃんが
口ばっかりで全然約束を守らん人に対して
「あんたの中に神さんは居れへん
なんでかって言うたら、
“神は言葉” やからや。
神さんは 言うた事は絶対に守るねん。
せやけど、自分の言うた事を守らん あんたには
神さんは居らんでっ」
と言うたんやって 話をしてくれた。
それで ふと思った事。
あくまでも私の中の統計やけど
自分の言うた事、自分のした約束を守らん人って言うのは
神さんをホンマに信じられへんねんやなぁ・・・・と。
それは言葉って言うものを軽く考えてるから
『ただの口約束やし』
とか、
『ちょっと言うてみただけやん』
とか、
『たかが子どもとの約束にそこまで~』
とか、
何とか言うて、自分がした約束をいとも簡単に覆してしまう。
だから、人間関係においても、言葉だけを信じるのが難しくて
目に見える、手で触れる事の出来る 『証拠』 を求めて
ウロウロ彷徨うんじゃないかな。
それは、お金やったり、ブランド物や、車みたいな物やったり
地位やったり、学歴やったり、容姿やったり、
はたまた キンキンキラキラ輝く立派な仏壇やったり
木や布や紙で出来た “心のより所” やったり。
でも結局 問題は何も信用出来ひん自分の心やって事に気付いたら
そして、目に見えへん言葉を信じる事が出来るようになれば
きっと、心に明るい光が射すと思う。
でもその前に、自分の言葉に責任を持たんと
人の言葉を信用する事なんか出来ひんよねぇ。
ましてや、昔々に書かれた神さんの御言葉 聖書を信じるなんて事は
神業 なんかも知れんね。
でも、言葉を軽く考えるクセを止めたらきっと
見えて来ると思うよ。
ホンマの事が