今日もまぁ~ 色々な事が、色々と起こったような
起こってないような?
出来るだけ目立たんように
息を潜めて居ったつもりやってんけど・・・
アレっ
やっぱり私っ
みたいなね。
っちゅうてもホンマ、ぶっちゃげた話
私も人の世話焼いてる場合やないんやけど~~~
ま、神さんが何とかしてくれる。
っちゅうわけで・・・
明日、1月17日の月曜日は
マーティン ルーサー キング ジュニア ディ
って何やねん。
って思う人も多いと思うんやけど
リンカーン大統領の奴隷解放から
百年経って、黒人の人種差別を廃止する
公民権法の成立に大きな役割を果たした牧師さんが
マーティン ルーサー キング ジュニア。
で、有名なスピーチが
みなさんご存知の、
1963年8月
「I have a dream」
やねんけど
その中の有名な箇所の一つに
『私には夢がある。
それは、いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、
肌の色によってではなく、
その人格の中身によって
評価される国に住むという夢である。』
日本語版 全文
http://aboutusa.japan.usembassy.gov/j/jusaj-majordocs-king.html
って言うのがあってさ
でもって今日、第3日曜日は、チャーチで 子ども達の聖歌隊と
子ども達のPraise Dancerが賛美する日やねんけど
このChoirや、Praise Dancerを見てたら、
ほんまに色んな人種の子ども達が混ざり合っててさ
この光景を キング牧師さんが見たら
もうビックラこくやろうなぁ
と思うわけ。
それもさ、私がチャーチに初めて行った年は
オバマさんが、初めての黒人大統領になった年やってさ
その年の6月、
記念にメッセージをちょうだいって、
おとうちゃんこと、Pastor Andareにビデオを向けて
喋ってもらってるテープがあるんやけどさ
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私達の先祖は、奴隷としてアメリカに連れて来られて
奴隷解放の後も、ちょっと前までは、自由に発言しただけでも
手錠をはめられてた時代やったのに、
それが、黒人の大統領が誕生して
今や、世界のトップは黒人や。
神さんは、自分達が生まれる はるか昔から、
すでにそれを計画してて、こんな日が来るって言う事を
ちゃーんと分かってた。
私達人間にとっては、それが何を意味するんか
そこから何処へ繋がって行くんか
理解出来ひん事ばっかりやけど
でも、みんな一人一人に神さんは計画を持ってて
それはどれも素晴しいものやから、
その途中で、文句を言うたり 投げ出したりせんと、
何があっても
『Yes, Lord』
って言うて、黙って従い。
そしたら、絶対に人生は素晴しい物になる。
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って言う内容。
しかも、この時のおとうちゃん
体調が究極に悪い時やって、
24時間点滴袋をぶら下げて 腕に点滴の針を刺してた。
そのおとうちゃんが、
それでも自分は 神さんにありがとうって言うて
神さんを賛美する
って言うてさ。
そんな姿見てたら、
ちょっとやそっとの事で
文句なんか言うてられへんって思うよね。
あの頃のビデオ、
きっとまた、ビックリするタイミングで
神さんが使うんやと思う。
乞うご期待
って、キング牧師から えっらい話が逸れたけども
私の中では、歴史上の人物キング牧師って言うたら
すごいすごい昔のやと思ってたら、
暗殺されたのは、1968年4月やねんて。
っちゅう事は、私が生まれるわずか2年まえ
何か複雑な感じやね~
と、それはさておき 暗殺される前日の演説で話した内容は
こんな感じやったそうな。
- …前途に困難な日々が待っています。
- でも、もうどうでもよいのです。
- 私は山の頂上に登ってきたのだから。
- 皆さんと同じように、私も長生きがしたい。
- 長生きをするのも悪くないが、今の私にはどうでもいいのです。
- 神の意志を実現したいだけです。
- 神は私が山に登るのを許され、
- 私は頂上から約束の地を見たのです。
- 私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
- ひとつの民として私たちはきっと約束の地に到達するでしょう。
- 今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
- 神の再臨の栄光をこの目でみたのですから。
Amen!!!