Together Again | 神さんの言うとおり

神さんの言うとおり

救われてる?

明後日のバザーのエプロンがまだ出来てないっちゅうのに

ブログ書いてる場合じゃぁ無いんやけどさガーン




書いとかんとアカン気がして

またまた アップアップアップアップ




いきなりやけど、




クリスチャンにとって、死とは

この世での仕事を終えて、

神さんと 永遠に天国で暮らす為の

旅立ちなんやね。


そして、残された人達は、自分も仕事を終えたら、死んだ人達に

天国でまた会えるって言う希望があるから



お葬式では、一足先に仕事を終えて、

天国に旅立った人を 思い偲んで、

そして その人が生きてきた証を みんなでたどって、

歌や聖書の言葉で送り出す。


もちろん、残されたモンとしては

懐かしい思い出話なんかが飛び出すと、

思わずホロリと泣いてしまう事もあるワケで

寂しい思いは、誰でも一緒。



それでも違うのは、

また会えるって言う希望と

死んだ人は、天国で神さんと一緒に居るんやって言う事を知ってるから、

寂しくても、悲しくはないんやね。




そんなこんなでさ、今年の父の日に チャーチで “名誉おとうちゃん”として

表彰された人が この間の日曜日 亡くなった。


御年97歳。

1913年 アーカンサス生まれ。


しかも、62年の結婚生活の後、今年2月に奥さんが亡くなって

その後、ほんの少し体調を崩して 病床に伏せた後

天国で、また奥さんと一緒に居るやなんて、

ステキ過ぎるしょぼん



このお父さんが残した家族、子ども9人、孫36人、ひ孫が43人に、そのまた孫が2人。

この数字に配偶者を足して行ったら、もうエライ事やしクラッカークラッカークラッカー




実は、この間の日曜日、礼拝の後

亡くなったって知らせを受けて、このお父さんの家に行って来てんけど


小さい家に、子どもやら孫やら、ひ孫、親戚

それから近所も、友達も、

思いつく限りの人が大集結キラキラキラキラキラキラ 


で、ベッドルームからリビングから、キッチン

どこ行っても、人人人でひしめき合ってるんやけど

みんなが この亡くなったお父さんの事を慕って 偲んで、

そして愛して 集まって来ててさ。



ふとした拍子に涙がポロ~ンとこぼれたかと思ったら

次の瞬間には、また生前のお父さんを思い出して、

大笑いしたり。



お父さんは ほんまにしっかり、きっちり生きたんやなぁって事が、

あらゆる所に感じられてさ。


1913年に生まれて

黒人の人にとっては、すごくすごく大変な

激動の中を潜り抜けて来たんやと思うけど



今、こうしてたくさんの子どもや孫達に 旅立ちを祝ってもらってるのが

一生懸命生きたって言う、何よりの証拠やね。




We miss you, PapaMcCrary虹