縁の切れ目 | 神さんの言うとおり

神さんの言うとおり

救われてる?

こんにちは。

四柱推命占い師の木下言波です(=⌒▽⌒=)



『金の切れ目が縁の切れ目』



ってのは、良く聞く言葉やけど、コレ

『運の切れ目』

にも言える事やと思う。


本当の意味でお互いを尊敬、尊重しあって繋がってる人間関係なら

運やお金の問題だけで 完全に切れてしまう事って、そうそう無いやろうけど、


大人になってからの付き合いって、何かとしがらみがあって ヤヤコシイ事って多いよね。


そう言う間柄でも、両方共運気が上がってる時、

もしくは、両方共下ってる時は 特に大きな問題もないんやけど


例えば、片方の運気が上がり始めた時、

もしくは、片方の運気が下り始めた時、


そして、その結果 運気が下になった人の性格が

負けず嫌いやったり、見栄っぱりやったりしたら・・・



遅かれ早かれ その関係は終わってしまう。





もしくは、リストラみたいに、ある日突然 大船から降りる事を命じられる事もある。


でもコレは、ただ単にその人の運気が下ってる場合もあれば、


逆に運気が上がった故に、更なる大船に乗り換える為に、

または、更にスピードアップする為に、あえて小さくても性能の良い船に乗り換える為に、

今乗っている大船を降りる事になる場合もある。



リストラされた瞬間は、着の身着のままで大海に放り出されて

目の前は真っ暗、このまま死んでしまうんちゃうかと思う人も多いやろうけど、


必ずしも、大船の方が運が良いのかって言うたら、

そう言う問題じゃ 無いもんね。




それとか、大きな船に乗ってて 船長が 東に行こうと言うた場合

自分はどうしても、西に行きたいからと、船を降りたとする。


多分大船に乗ってる 他の乗組員は


「アイツも終わりやな~(/_;)/~~」


なんて 思って 自分は大丈夫と安心してるかも知れんけど、

実はその船長自体、エライ方向音痴で、自分が何処に向かってるんか分かってない場合もある。


そう言う場合、船長の運気が落ちると共に、大船は乗組員を乗せて

とんでもない方向に行ってしまう訳で、


その頃、救命胴衣一つで大船を飛び降りて みんなにアホと言われた人は

すごい楽園を見つけてるかもよ。





まさに運の切れ目が縁の切れ目。



運気上昇中(*^o^*)