こんにちは。
四柱推命占い師の木下言波です(=⌒▽⌒=)
いよいよ今日で、学校も終わり。
今年も、早かったなぁ(´_`。)
と、振っておいて、今日の話題は全然違う・・・
『自分の事は占えません。』
って言う占い師さんが、時々居らっしゃるやん?
自分の事は、私情が入り過ぎるから、正確に占えんとか。
はたまた、占い師として、他人にアドバイスをしておいて
『自分は占いを信じてない。』
と、しゃーしゃーと言えてしまう占い師さん。
でもね、私情が入ろうが、そうで無かろうが、
信じようが、信じまいが
運気には逆らえんのが現実。
ワタシだって、占い師である前に 一人の人間。
自分や、子ども、家族の運気が悪い時は、
自分の占いが 当たらん事を密かに祈ってしまう。
でも、悲しいかな、やっぱり運気通りに流れて行く(ノДT)
これはもう、どうしようも無い事。
安達祐実ちゃんの、『家なき子』 や無いけど
“同情するなら、運をくれっ”
って言いたくなるよね。
でも、そしたら何でわざわざ占いするのかって言うたら、
前もって知る事で、余計なパニックを防ぐ事
良い時期、悪い時期を知る事で、予防線を張れる所は、張っておける事
そして何より、その時のピンチを 後のチャンスに生かす事が出来る事。
誰でも、何の苦労も苦しみもなく生きて行ければ、それにこした事は無いけれど
大きなトラブルに巻き込まれた時、そのトラブル自体よりも、
その時の 周りの反応や、自分の行動に
余計に深く傷ついたり、逆に、勇気付けられたり、強くなれたりする事って多いんじゃないかな。
トラブルの最中に居る間は、そんな余裕は無いけれど
長い人生、その経験が強みになる時が 必ず来るよ。